オリーブオイルはパスタにだけでなく、サラダのドレッシングとしてなど直接食材にかける使い方もおすすめ。
バニラアイスにかけても美味しいなど幅広く様々なアレンジを楽しむことが出来ます。
そんな使い勝手の良いオイルはギフトにも最適。
プレゼントしても喜ばれる素敵なパッケージデザインと確かな品質のものをチョイスしご紹介していきます。
1.O&CO
O&CO(オーアンドコー)は、ロクシタンの創業者がパリのサンルイ島で開いたオリーブオイル専門店。
現在は世界中に80店舗を展開する、ミシュラン獲得シェフ御用達の店へと成長しました。
地中海各地の、その年最高品質(グランクリュ)のエキストラバージンオリーブオイルだけを厳選したオイルは格別。
ボトルもどこかロクシタンっぽい感じがしますね。
2.カスティージョ・デ・カネナの冷燻オリーブオイル
早摘みEXVオリーブオイルにオーガニックオークを使い燻製の香りを加えたオリーブオイルです。
燻製の方法にも様々ありますが、カネナ社では冷燻法を応用し15~ 20℃の燻煙を約10時間かけてオイルに香りづけしていく方法を採用。
こうするとこで品質を保ったまま、良質な香りを楽しむことが可能になっています。
加熱せずに仕上げオイルとして香りを楽しむ使い方がおすすめ。
パンにはもちろんそのままつけて、サラダ、チーズ、カルパッチョなどの冷製料理の仕上げオイルとして幅広くお使いいただけます。
澄ましバターのようなすっきりと鮮明な味わいの奥にいくつもの複雑な香りを楽しんでみてください。
ブルーの涼しげなボトルもすてきですし、燻製オイルという珍しさもプレゼントに喜ばれるのでは?
3.LA PETITE EPICERIE(ラプティットエピスリー)のオリーブオイル
画像出典:ラプティットエピスリーオンラインショップ
南仏を代表するデザイナーであるジャクリーヌ・モラビトがプロデュースする調味料専門店のラ・プティット・エピスリー。
普段から毎日キッチンに立つ彼女が豊かな食生活に欠かすことのできない基本的な調味料をプロデュースしています。
本物の価値をもつものだけをというコンセプトから選ばれたオリーブオイルはどれも最高級で上質。
どのボトルもデザイン性が高くギフトにも最適です。
店舗は東京の学芸大学駅付近に直営店が、そのほかにはコンランショップやバーニーズニューヨークなどでも取り扱っているようです。
WEBSITEで店舗の確認もできますし、通販での購入も可能です。
4.アライオリーブのエキストラバージンオリーブオイル
画像出典:ARAI OLIVE website
オリーブオイルというと海外のものが多いですが、こちらは国産のオイルです。
早熟の青いオリーブを手摘みし、収穫後6時間以内に搾油した小豆島産のオイル。
オリーブオイルって黄色っぽいと思うんですけどこちらはフレッシュな黄緑色で新鮮さを感じさせます。
オイルはスパイシーで厚みのある味わい。
ボトルにはシリアルナンバーがついていて特別感を演出してくれます。
スタイリッシュなボトルは食卓やキッチンに置いてあっても素敵です。
5.オルチョサンニータ有機オリーブオイル
無農薬・無化学肥料栽培のオリーブが使われたオーガニックな逸品であるオルチョサンニータ。
イタリア南部の農家ジョバンナ家で丁寧につくられています。
熱を一切加えずに搾油しているのでオリーブの風味や栄養を損なわずにつくられています。
フルーティーでマイルドなオイルはどんなお料理にも合う万能アイテム。
クラシックなモスグリーンのボトルもかっこいいです。
リッチなオイルをプレゼントに
いかがでしたか。
自分ではふだんは買わないようなちょっとリッチなオイルはプレゼントにもらうとうれしいのではないでしょうか。
お料理好きな方へはもちろんのこと、お料理をあまりしない方にもドレッシング代わりなど気軽に使えるものがうれしいですね。
一人暮らしの人には使い切れる小さめサイズなどお相手の生活スタイルによっても選んでみては?
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