ハンカチやハンドタオルなどは、実用的でたくさんあっても困らないことからも、贈りものとして選ばれることが多いです。
ただ、注意したいのがハンカチ=別れという意味があること。
ハンカチは漢字で書くと「手巾(てぎれ)」と書き、手切れや縁を切るなどの意味合いでも取れることから、相手とのお別れするなどの意味合いでも取れるようです。ただし、ハンカチ自体は実用的で、プレゼントには最適なファッション小物ですので、現代ではあまりきにしすぎる必要もないと言われています。
お祝い事の場合には避けた方が良いかと思いますが、普段の何気ないプレゼントであればそれほど気にしすぎなくてもよさそうです。ギフトに最適な5つのハンカチを紹介します。
1.cohaco(コハコ)
cohaco という名前の通り、小箱に入ったかわいいタオルハンカチ。
お花や雲、木、虹など自然をモチーフとしたかわいらしいデザインです。
箱もハンカチと同じ柄でとっておきたくなっちゃいますね。箱は小物を入れたりと後からも使えそう。
種類も豊富でどれがいいか迷ってしまいますね。
価格は税込1080円とプレゼントにも最適な値段になっています。
2.lll Works(ルルルワークス)
ルルルワークスは日本全国の高い技術を持つ作り手さんたちと素材や製法、デザインによって作られたタオルやハンカチを展開しています。
こちらのフタエガーゼ&パイルは、ガーゼとパイルが二重に織られたタオルハンカチ。
薄くて軽くて乾きやすく使い勝手が良いのも魅力です。とても細い糸で作られていますが、日本製でしっかりと丈夫で長持ちしてそうなところも嬉しい。洗うほどふんわりと優しい肌ざわりになる、その変化を楽しむことも出来ます。
価格も1枚税込540円と気軽なプレゼントとしても贈ることが出来ます。なかには縁起の良い大吉・流れ星・青い鳥・四つ葉のクローバー柄などのギフトセットも。カラーバリエーションも豊富なので男女問わず贈れると思います。
全国の百貨店などでも続々と取り扱いが増えているほか、オンラインでも購入可能です。
3.motta(モッタ)
生地やシワや風合いをいかし、アイロンがけなしでも気軽に使えるハンカチをコンセプトにしたmotta。すてきなデザインの雑貨を取りそろえる中川政七商店からうまれたブランドです。
こちらの画像のような富士山をイメージした日本らしいものからストライプやチェックなどのかわいらしいデザインのものまで多数あります。
ボックスもシンプルでギフトにもおすすめですよ。
4.QUATER REPORT(クォーターリポート)のMOOMIN TRIBUTE WORKS
ファブリックブランドであるクォーターリポートが手掛けるMOOMIN TRIBUTE WORKS。日本でも大人気のムーミンのハンカチです。デザインはムーミンと同じフィンランド生まれのブランド「マリメッコ」のデザイナーである鈴木マサルさんが担当。
版と版を重ね合わせ色を創る「重版」という技法を多用しており、繊細で奥行きのある色彩はどれも素敵。
北欧やムーミンが好きな方には喜んでいただけること間違いなし!いろんな種類を集めたくなっちゃいますね。
大判なのでお弁当の包みやランチマットとしても使えますし、お部屋に飾ってもインテリアのアクセントになります。
5.H TOKYO(アッシュ トーキョー)
画像出典:H TOKYO Online SHOP TOPページ
H TOKYOは東京都世田谷区三宿にあるハンカチの専門店です。
ハンカチはメンズメインのセレクションとなっているので、お父さんや男性へのプレゼントにもいいですね、
メンズラインですが、遊び心のあるデザインが素敵。
三宿のお店には常時200種類近くのハンカチが並んでいるそう。ラグジュアリーな「大人のハンカチ」から遊び心いっぱいの「少年のハンカチ」まで様々。いろいろな素材やデザインからお気に入りを探すのは楽しそうですね。
東京の本店の他に全国各地のセレクトショップ等でも取り扱っています。
また、オンラインでも購入が可能です。詳細は下記リンクよりご確認ください。
どれももらってもうれしいものばかり。相手の方のお好みに合わせて選べるラインナップの幅広さも良いですね。