バレンタインには好きな人や恋人に思いを伝えるだけでなく、職場や学校などで義理チョコを渡すこともありますよね。ちょっと面倒と感じることもあるかもしれませんが、日頃お世話になっている人への感謝の気持ちを伝える絶好の機会でもあります。
義理チョコなので渡される相手も気を遣わないようなあまり高級すぎないものがおすすめ。今回ご紹介するチョコバーはカジュアルで片手でさくっと食べられる気軽さもあり、ちょっとしたバレンタインのプレゼントにもおすすめです。
義理チョコの予算相場は渡す相手によってまちまちですが、出来るだけコストをかけずにいいものを贈りたいところ。1つ300円台で買えるすてきなデザインのチョコバーを集めました。
1.ViVANI(ヴィバーニ)
ViVANIは100年以上の長い歴史を誇るドイツのチョコレートメーカー。原材料にもこだわったオーガニックチョコレートに定評があります。
こちらのチョコレートバーもオーガニックで、原料に使われているのは有機素材のみ。また、どちらも牛乳ではなく、ライスミルクが使われているヴィーガンチョコです。
フレーバーはアーモンドオレンジとブラックチェリーの2種類で、濃厚なカカオの風味に爽やかなフルーツの酸味がベストマッチ。ずっしりとした食べ応えで、満足感もあります。
2.Barú(バルー)
バルーはベルギーのチョコレートメーカー。ポップでスタイリッシュなパッケージが大人気。
チョコバーの色鮮やかなパッケージもとってもおしゃれで目を引きます。
このチョコバーは中にマシュマロが詰まったマシュマロチョコバー。サクふわの食感が楽しめます。
フレーバーは、黄色がクランチーカシュークリスピー、赤がチャイラテ、オレンジがナッツ&塩キャラメルと名前だけでも美味しそうなものばかりです。
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3.People Tree(ピープルツリー)
ピープルツリーは冬季限定のフェアトレードチョコレート。タブレットが有名ですが、そこにチョコバーが新たに仲間入り。
これまでの商品と同様のかわいいほっこりとしたパッケージには癒されます。
フレーバーはストロベリー、レモンミルク、ミルキー、カフェモカ、ココナッツ&マンゴーの5種類。ストロベリーとココナッツ&マンゴーはクリスプが入っています。
4.CAFE TASSE(カフェ タッセ)
カフェタッセはフランス語でコーヒーカップを意味し、コーヒーとのフィリングを考えたチョコレート。チョコレートの本場ベルギーでは、ゴディバなどとも肩を並べるハウスブランドなのだそう。
チョコバーは全10種類とフレーバーも豊富。カカオ77%などのビターなものからレモンホワイトなどのホワイトチョコ系のものまで様々で、コーヒーとの相性もばっちりです。
再生紙を利用したクラシカルなパッケージは落ち着いたおしゃれな雰囲気で幅広い年代から親しまれるのではないでしょうか。
5.TOBLERONE(トブラローネ)
トブラローネは1908年生まれと長い歴史を誇るスイスのチョコレート。マッターホルンをイメージした三角形のチョコバーです。
なめらかなミルクチョコにハニーアーモンドキャンディが練りこまれていて贅沢な味わい。他にもホワイトやフルーツ&ナッツなどの味もあります。
レトロな雰囲気のロゴや三角のかたちをしたパッケージもかわいいですね。
おわりに
どのチョコバーもこだわりが詰まっていてバレンタインにもぴったり。
パッケージが素敵なのでラッピングはあえてシンプルな透明なもので中身が見えるようにしてもいいかもしれませんね。